プロフィール
鹿児島県生まれ。
人助けができる仕事への漠然とした憧れと、大学時代に法律を学ぶ楽しさを知ったことから弁護士を志す。
2011年に平松剛法律事務所に入所。2012年より、故郷・鹿児島で、鹿児島事務所を率いて、労働問題、交通事故、債務整理、B型肝炎訴訟、アスベスト訴訟等、幅広い案件を担当している。県内や隣県への出張相談なども定期開催し、柔軟な姿勢で多くの信頼を得ている。
鹿児島県生まれ。
人助けができる仕事への漠然とした憧れと、大学時代に法律を学ぶ楽しさを知ったことから弁護士を志す。
2011年に平松剛法律事務所に入所。2012年より、故郷・鹿児島で、鹿児島事務所を率いて、労働問題、交通事故、債務整理、B型肝炎訴訟、アスベスト訴訟等、幅広い案件を担当している。県内や隣県への出張相談なども定期開催し、柔軟な姿勢で多くの信頼を得ている。
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ある解雇事件です。パワハラの疑いをかけられ解雇された労働者からのご相談でした。
会社からは、その方のパワハラを示す客観的な証拠は提出されなかったものの、多数の陳述書が提出され、当初はなかなか厳しい情勢でした。
関係当事者の話を詳細に伺い、解雇の不当性を粘り強く主張し続けたところ、ご依頼者様にご納得いただける内容での和解に落ち着きました。ご依頼者様の社会的名誉も回復することができ、大きな達成感を得ました。
仕事柄、オンとオフの切り替えが難しいのですが、近場をドライブしたり、季節が感じられる祭りやイベントを見学したりして、気分転換を図っています。
家と職場の往復だけではなく、休日に足を伸ばして、普段見られない光景を目にする時間が、いいリフレッシュになっています。
幅広いニーズに対応できるフットワークの軽い弁護士でありたいです。
鹿児島には、公共交通機関が発達していない司法過疎地が点在しており、容易に司法サービスを受けられない方々がいます。
そういった方々にも対応できるよう、引き続きご相談者様のところへ、こちらから赴くような形でのご対応も続けていきたいです。