田端 孝規

TAKANORI TABATA
弁護士 田端 孝規の写真

粘り強さと客観的な視点で、
幅広いご相談に向き合います。

プロフィール

『とりあえず闘え』という尊敬する弁護士がかけてくれた言葉を心に刻み、それを常に念頭に置いている。
2010年に平松剛法律事務所へ入所。
ご相談者様に対して、お話をじっくり伺い冷静かつ客観的な視点を持って方針をご提案すること、そして一つの事案に対してとにかく粘り強く取り組むことを大切に、業務に邁進している。

経歴

  • 早稲田大学法学部 卒業
  • 大阪弁護士会 登録
  • 大深法律事務所 入所
  • 弁護士法人平松剛法律事務所
    同法人社員に就任

Q & A

query

キャリアの中で印象に残っている仕事について教えてください。

answer

当事務所に入って7年目の頃に担当した解雇事件です。
外国勤務時、業務の一環でおこなった一件によって現地の当局から刑事責任を追及され、会社側から懲戒解雇されたというご依頼者様からの案件でした。

answer

会社側が違法な行為を指示したという確固たる証拠がなく、当初は裁判官側も敗訴の心証に。

answer

しかし約2年間の訴訟の中で、言葉の壁を乗り越えながら現地の事務所から証拠を集め、各所に根気強く働きかけを行ったところ、最終的にはご依頼者様がご納得いただける和解に着地しました。

answer

劣勢からのスタートでも、粘り強く向き合うことで事態が好転することもあるのだなと手応えを得た仕事です。

query

休日の過ごし方や日常の息抜きになっている趣味について教えてください。

answer

趣味はもっぱらゴルフです。週に一度打ちっぱなしに通い、月に3回のペースで実際のコースでプレーしています。

answer

8年ほど続けていて、スコアは90ほど。程よく難易度が高く、景色も美しい兵庫県の西脇市にあるコースがお気に入りでよく足を運んでいます。

query

どんな弁護士へと成長していきたいか、理想像を教えてください。

answer

オールラウンドな弁護士へと成長していきたいです。
これまでも、労働事件を中心にしつつ様々な事案で実績を積んできましたが、今後はさらに離婚事件や消費者事件などにも取り組んでいければいいなと考えています。

answer

それぞれの専門性を高めることはもちろん、どんなご相談にもお応えできるよう、できる分野の幅を広げるべく研鑽を積んでいきたいです。