弁護士が活躍する
組織の仕組み

Organization

弁護士の教育体制

  • 事案処理の裁量が​
    大きい環境

    平松剛法律事務所では弁護士経験に関係なく、一人ひとりを重要な戦力だと思っています。新人弁護士だからとアシスタントのみを任せるのではなく、先輩弁護士の指導をもとにさまざまな事件を始めから終わりまで担当することができます。

  • 自由に学べる​
    案件管理システム

    所内には専任のSEが所属しており、案件管理システムを運用しています。取り扱った事案全ての情報が集約されているので、そのシステムを活用して未経験の案件についても勉強できます。各弁護士がどのような事件をどのように進めているのか、膨大な事例データから自由に学べる環境が整っています。

  • 基礎からしっかり
    学べるOJT

    所属拠点の弁護士がOJTで指導します。依頼者対応や書面起案の方法を教え、裁判所の期日出廷に同行するなどして指導にあたります。現任訓練で学ぶことができるので、解決ノウハウをしっかり習得できます。

  • 成長機会が多い​
    他拠点の研修

    他拠点の弁護士とともに期日対応にあたることも多く、様々な地域の弁護士の事件処理スタイルを間近で学ぶことができます。​各地裁判所の法廷対応経験も得られる他拠点のナレッジ共有によって、成長機会の多い環境が整っています。​

チームとしての仕組み

弁護士と事務員の役割

当事務所の強みは、主体的に行動できる優秀な事務員の存在です。​
他の事務所と比較しても、事務員の業務範囲が広いのが特徴であり、依頼者様の1次対応をはじめ、所内プロジェクトによっては事務員がリーダーを務めることもあります。
また、実際の事件処理にあたっては、弁護士1名につき、平均2名程度の事務員が付き、弁護士が業務に集中できる環境を整えています。チームとして、常に最短での解決に向け取り組んでいます。

事件処理向上に向けた拠点横断プロジェクト

全国13拠点の知恵とノウハウを集結し、事件処理のノウハウ改善・各分野のマニュアル整備・所内質問窓口の開設など事務所全体の組織力向上に取り組んでいます。

組織としての特徴

平松剛法律事務所は弁護士が働きやすい環境を整えるために、コーポレート部門とマーケティング部門を整備しています。
各分野の専門スタッフが在籍する事により、弁護士は弁護士業務に集中して取り組むことが可能です。

コーポレート部門

人事総務
法人全体の人事機能、給与管理、採用から定着、育成までを担っています。
財務経理
財務経理を通して、経営管理を担っています。
IT
IT戦略の立案・運用を通してDX化の推進を担い、弁護士が働きやすい環境を整備しています。

マーケティング部門

案件獲得のためのマーケティング戦略を行っています。​
弁護士の営業活動にかかる時間と労力を削減し、より専門的な業務に集中できる環境を整えています。​

人として、
人と向きあう。

お客様一人ひとりと
誠実に真摯に向きあい、
一人でも多くの人を救いたいと願う、
あなたのご応募をお待ちしています。