プロフィール
静岡県生まれ。
大学時代に、賃金の一方的な控除やシフトの不当な削減など、アルバイト先で理不尽な扱いを受け苦しむ友人の様子を目の当たりにし、労働問題に強い弁護士を志す。
2011年に平松剛法律事務所に入所。
幅広い法律知識とさまざまな角度から物事を考察する思考力、論理に富んだ文章構成力、そしてそれらに起因する高い交渉力で多くの案件で実績を残し、ご依頼者様からの信頼が篤い。特に労働事件のスペシャリストを目指して、日々邁進している。
静岡県生まれ。
大学時代に、賃金の一方的な控除やシフトの不当な削減など、アルバイト先で理不尽な扱いを受け苦しむ友人の様子を目の当たりにし、労働問題に強い弁護士を志す。
2011年に平松剛法律事務所に入所。
幅広い法律知識とさまざまな角度から物事を考察する思考力、論理に富んだ文章構成力、そしてそれらに起因する高い交渉力で多くの案件で実績を残し、ご依頼者様からの信頼が篤い。特に労働事件のスペシャリストを目指して、日々邁進している。
中学生の頃、実家で土地に関する問題が発生しました。
当時、地元には弁護士が1人しかおらず、その弁護士の都合がつかなかったため相談や依頼ができなかったこと、それにより不本意な結果に終わってしまったことを、のちに両親から聞きました。
その経験から、自分や家族、親しい人々が何らかの困った問題に直面した時に自ら対処にできる術を持ちたいと思うようになり、弁護士を志しました。
タイムカードの虚偽記録をさせるなどして残業代を正当に支払わなかったり、休日返上で労働を強いたりする絵に描いたようなブラック企業に対する残業代請求事件です。
特に知恵を使ったのは労働時間の立証。日報や電子メールの受発信記録をさらうのみならず、個別の内容にまで目を通し、休日に口頭で命令を出したのではないかと疑われる箇所を拾うなど、かなり粘り強く立証を試みたところ、最終的に一定量の時間外労働があったと認められました。
ご依頼者様に納得いただける額の解決金を得たことに、手応えを感じています。
専門店やオンラインで、マーダーミステリーという、複数人で行う推理ゲームを楽しんでいます。
リフレッシュになるのはもちろんですが、論理的思考力や説得力、交渉力などを必要とするため、弁護士の業務に活かせる力を鍛えることができるのも嬉しくてハマっています。
また、同様の理由で短編の推理小説を読むのも好きです。