プロフィール
神戸生まれ。
司法修習生時代には、同期の仲間はもちろん、弁護士や裁判官、検察官らと様々な案件で議論する経験をし、相手の意見を聞くことと自らの意見を伝えること、その双方の大切さを体得する。2022年に平松剛法律事務所へ入所。
持ち前の「親しみやすさ」を携え、ご相談者様とじっくり対話することを心がけて業務に邁進している。趣味はスタジアムでのサッカー観戦で、ガンバ大阪のサポーター。K-POPライブやディズニーランドも好き。
神戸生まれ。
司法修習生時代には、同期の仲間はもちろん、弁護士や裁判官、検察官らと様々な案件で議論する経験をし、相手の意見を聞くことと自らの意見を伝えること、その双方の大切さを体得する。2022年に平松剛法律事務所へ入所。
持ち前の「親しみやすさ」を携え、ご相談者様とじっくり対話することを心がけて業務に邁進している。趣味はスタジアムでのサッカー観戦で、ガンバ大阪のサポーター。K-POPライブやディズニーランドも好き。
大学生時代に、現役弁護士の方の講演を聞いたことです。
当時の私は法学部には所属していたものの、弁護士という仕事に対しては具体的なイメージができておらず、漠然と法廷に立つ仕事を想像していました。
ですがその講演を通じて、実際はご相談者様の話をじっくりと聞き、そしてその方が抱えている課題をいかに解決していくかを、一緒に考えていく仕事だと知り、自分の進む道として憧れを持つようになりました。
期限や時間を守ることです。
法曹業界で働く中では、裁判所への書面を期限内に提出しない弁護士もおり、全体的にややルーズな面があると感じています。
約束を守るということは、私自身が仕事を始める以前から気をつけていることです。
ご相談者様はもちろん、事務員など共に仕事を進めるメンバーたちからもしっかり信頼を得て、良い仕事をしていくためには欠かせないことだと考えています。
ご相談者様は、不安な気持ちを抱えて相談にいらっしゃいます。
それぞれの正当な権利を実現し、今以上に問題を大きくしないためには、腹を割って話していただくことが欠かせません。それはご相談者ご本人にとって都合が悪く話しづらい事実であればなおさらです。
丁寧に対話をすることで、「阪本さんなら話してもいいかも」と信頼していただける弁護士でありたいと思っています。