プロフィール
埼玉県出身。
学生時代に塾講師や居酒屋、アパレル店など様々な職場でのアルバイトを経験する中で過酷な労働実態を目の当たりにし、ブラック企業で働く労働者の方の力になりたいと弁護士を志す。
2019年に平松剛法律事務所へ入所。ご相談者様に対して専門用語を噛み砕いた分かりやすく丁寧な説明を心がけながら、労働問題・交通事故を中心に業務に力を注いでいる。
埼玉県出身。
学生時代に塾講師や居酒屋、アパレル店など様々な職場でのアルバイトを経験する中で過酷な労働実態を目の当たりにし、ブラック企業で働く労働者の方の力になりたいと弁護士を志す。
2019年に平松剛法律事務所へ入所。ご相談者様に対して専門用語を噛み砕いた分かりやすく丁寧な説明を心がけながら、労働問題・交通事故を中心に業務に力を注いでいる。
弁護士になって2年目の頃に担当した、運送業者の整理解雇と残業代請求の事案です。
進めていく中で想定外の事態が重なったことにより長期戦にはなりましたが、状況に応じて最善を尽くし一定の成果を得られたことは心に残っています。
残業代請求のケースの場合、勤務時間に対してあまりにも対価が見合っていないことに驚くことも少なくありません。ゆえに請求が正当に認められて依頼者に喜んでもらえる瞬間は、やはりやりがいを感じます。
アニメを見たりゲームをしたりしていることが多いです。
大学生になった頃くらいから徐々にオタク気質になってきて(笑)。最近は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』というアニメシリーズが面白かったですね。
ゲームは、歩きながら自動で戦闘をしてくれる「ドラクエウォーク」と歩いた距離に応じて仮想通貨が手に入るブロックチェーンゲーム「STEPN」にハマっていて、それらを同時に起動させながら、近所を1万〜2万歩ほどウォーキングしています。
今後は労働者側だけでなく、会社側の力にもなりたいと考えています。
労働問題について、これまでは具体的な問題が発生してから労働者側から依頼をいただく場合がほとんどでしたが、会社側に対して、パワハラやセクハラに関する研修や講義を行うなど労働法に関する啓蒙活動をすることで、紛争を未然に防ぐこともできます。
予防法務的な観点からより良い労働環境の整備を目指し、ひいてはより多くの労働者の力になれればと考えています。