プロフィール
東京都生まれ。
大学卒業後、営業会社や保険会社などで仕事をしながら司法試験の受験生として勉強を続けていたところ、理不尽な理由で雇用を打ち切られる目に遭う。しかし、それに泣き寝入りせず、弁護士を立てずに自ら訴訟を提起し、その主張が認められたことに大きな達成感を得た。その経験から、労働組合に加入していない労働者の力になることを志す。
司法修習を経て2007年9月の弁護士登録と同時に即独立して平松剛法律事務所を立ち上げた。従前に従事していた営業職等の経験を活かし、常に“お客さま第一”の心構えで旧態依然とした弁護士像を打ち砕き、柔軟な姿勢で多くの案件を担当。現在は全国13ヶ所の事務所を率いる代表社員、そして弁護士として、多くの人が、困った時に気軽に相談できるような、ビジネスパートナーのような事務所づくりを目指している。