よくあるご質問

任意整理

任意整理とはなんですか?
任意整理とは、裁判所などの公的機関を利用しないで、貸金業者と直接交渉して、これまで支払いをしてきた利息制限法の規定を超える利息を元本返済に組み入れるなどして、借金を減らす手続のことです。過去に支払った利息が利息制限法の上限金利を超えていた場合、その差額を元本の返済へ組み込むなどして、減額された元本のみ返済すれば良いこととなりますので、任意整理後は毎月の返済額を大幅に減額させることが可能です。
任意整理を行なうと借金をしていたことが家族に知られませんか?
大丈夫です。当事務所が介入することによって任意整理を行う場合、貸金業者との連絡の窓口はすべて当事務所が窓口になりますので、債務整理をしたことが家族に知られることはありませんので、ご安心ください。また、和解が成立して貸金業者に返済する場合にも、貸金業者からの連絡を当事務所とすることもできますので、ご安心ください。
任意整理は個人でも手続きできますか?
お金を借りた本人や、その家族が貸金業者と交渉することも可能です。しかし、(1)貸金業者は交渉相手が個人だと強硬な態度で対応するケースが多く、(2)貸金業者には督促や交渉の熟練者が在籍するのみならず、(3)任意整理の和解交渉は高度な法律の知識が必要であり、(4)たいていの方は、複数の貸金業者から借入れをしている場合が多いので、借入れをしている件数だけ交渉が必要となること、などからすると、法律の専門家である弁護士に依頼されることをお勧めします。

過払金請求

過払金の返還請求でブラックリストに載ることはありますか?
俗にいうブラックリストとは、信用情報機関が行う返済能力に関する情報登録のことをいいます。債務整理(自己破産・民事再生・任意整理・特定調停)の事実や返済の遅れなどが登録される情報に該当します。過払金の請求自体は、返済能力とは無関係であり、本来信用情報機関に情報が登録されることはないはずです。しかし、現状では、過払金を請求したことにより、情報登録を依頼する貸金業者も存在し、情報の登録や抹消を巡って、弁護士、貸金業者、信用情報機関間で交渉・訴訟によって攻防が繰り広げられています。そのため、現状においては、情報登録により、5~7年間程度、カードの利用ができなくなってしまう可能性があることは完全には否定できません。
過払金が実際に返ってくるまでに、どの位の時間が必要ですか?
過払金返還の実行に関しましては、和解成立が締結されると、1ヶ月程度で過払金の返還に応じる業者もあれば、過払金返還の実行まで3ヶ月を要する業者もあります。上記のように業者ごとに対応時間に違いがあることから、何ヶ月で全ての手続きが完了しますと言い切れないのが実情です。
過払金に時効はありますか?
過払金の返還請求は民事上の請求権として、完済から10年です。完済した日から10年以内であれば、貸金業者や信販会社から払い過ぎた金利を返還して貰うことが可能です。但し、最後の取引から10年以上経過しているものに関しては、返還の請求をすることは出来かねてしまいます。

民事再生

民事再生とはなんですか。
「民事再生」とは、マイホームなどの高額な財産を維持したまま、借金を大幅に減らして、その減らされた借金を、原則として3年間で分割して返済していくという手続です。減額後の借金を完済すれば、住宅ローン以外の借金については法律上返済する義務が免除されます。自己破産などと同じく、裁判所を通して手続きを行ないますが、自己破産と違うのは、自己破産が20万円以上の財産は競売に掛けて債権者へ分配するという処分を行なわなくてはいけませんが、民事再生(個人版)の場合は財産を手放さないで再生計画を図ることが可能です。マイホームなどを手放したくはないけど借入れの返済が事実上困難な状況である場合、有効性の高い手続きとなります。民事再生の手続きは他の債務整理と異なり非常に時間を要する手続きとなります。手続き開始の決定がおりて債権者に支払いが始まるまで、約1年程度の時間がかかります。
保証人に迷惑が掛からないか心配です。
民事再生を行なった場合は特定調停や任意整理などとは異なり、保証人がついている債務を含めた全ての債務に関して申し立てを行なうことになります。この為、民事再生の申し立てにより開始決定を受けても保証人の責任は免れません。債権者は債務者からの返済が出来なくなったことを受けて保証人に対し督促を行ないます。但し、住宅ローンに関しては住宅ローン特則を利用すれば住宅ローンの保証人へは請求がいきません。この特則が認可されると住宅ローンが債務整理から外されるからです。債務者が民事再生を行い、保証人へ請求が来た場合、返済ができれば問題ないのですが、金額が多過ぎて返済困難な場合には保証人も債務整理を行なう必要があります。また、他の手段としては保証人に一括請求が来た時点で金融機関と支払い方法に関して交渉の余地はあります。債務者が再生計画通りに完済した後は、借金がなくなりますので、保証人が求償権行使して返済を求めることができます。
民事再生でマイホームを手放すことになりますか?
なりません。民事再生(個人版)は生活の拠点としてのマイホームを守りながら再生する為に創設された制度です。民事再生(個人版)は、現在の住宅ローンを払い続けながら、その他の借入れを減額して返済することが可能です。このため、マイホームを守ったまま再生計画を実行して無理なく借金を無くすことができます。
民事再生を行なっても仕事を続けられますか?
民事再生は自己破産と異なり、資格制限が設けられていませんので、職を失うことはありません。安心して今までのお仕事を続けていただくことが可能です。資格を持ってお仕事をされている方にとって、自己破産は、資格停止および失職の可能性がある債務整理方法ですので、民事再生は、その点においてメリットのある整理方法だと言えます。

自己破産

自己破産について教えてください。
自己破産とは、借金の金額が大きくなり過ぎてしまい、債務者の収入では毎月の返済が難しくなった時に、裁判所へその旨を申し立てて、全ての借金を免除してもらう制度のことをいいます。自己破産の手続きには破産と免責の2つの手続きがあり、破産は返済が不可能であることを認めてもらうことで、免責は払わなくて良いことを裁判所に認めてもらう手続きです。自己破産には、免責不許可事由というものがあり、それに該当する場合は借金の免除を認められない可能性もあります。自己破産をすることが許されるのは、借金の返済を行なうことが不可能な経済状態であることが条件となり、返済不能か否かは、破産希望者が抱えている全ての借入先の取引内容と、経済状況や今後の収入の見通しなどを考慮して判断されます。つまり、自己破産とは生活をやり直すことを支援する手続きですので、自己破産を行なったことにより、罰が与えられたり、日常生活が送れなくなったりということはありません。
自己破産すると保証人に迷惑が掛かりますか?
迷惑を掛けることになります。依頼者が自己破産を行なった場合、免責を受けた全ての借金の返済を行なわなくて良くなりますが、債権者は保証人に対して一括請求を実行しますが、保証人に返済能力が足りない場合は保証人も債務整理を行なわなくてはいけません。自己破産の場合、保証人が付いている債務のみを個別に債務整理の対象から除外することが出来ない為、保証人に迷惑が掛かることは免れません。
自己破産をすると持ち家を手放すことになりますか?
自己破産を行なうと同時に持ち家を含む財産を手放すことになります。財産がある場合には競売に掛けられて債権者へ分配される仕組みになっていますので、持ち家を手放す事となりますので、何らかの理由により、どうしても手放したくない場合は個人民事再生と言う整理方法を選択することになります。
自己破産をする為に必要な条件はありますか?
自己破産をする為には必要な条件があります。

(1)自己破産の申立人が抱えている借金の金額や現状の収入を考慮して、裁判所が返済不能だという判断をし、破産を認めること。これ以上、返済を続ける事が不可能な状態です。

(2)いままでに免責を受けていないこと。免責不許可事由に該当する場合は原則として免責の許可が下りませんが、必ず免責を得られないという事ではありませんので、一度ご相談ください。

その他

弁護士に債務整理をお願いすれば、貸金業者からの取り立ては止まりますか?
弁護士にご依頼されますと、貸金業者に対し、お客様から債務整理の依頼を受けた旨の通知(受任通知)を発送します。この受任通知が貸金業者に届いた時点で、貸金業者からお客様への取り立てはストップします。当事務所では通常はご依頼の翌営業日には受任通知を発送しますので、たいていの場合その翌日に貸金業者に届くことから、ご依頼から3~5日あれば取立てがストップすると思われます。万が一、ご依頼後に取り立て等があった場合は、ご依頼されている弁護士へすぐにご連絡ください。なお、弁護士にご依頼後は、返済する必要が暫定的になくなりますので、返済も一旦ストップさせることができますので、ご安心ください。
家族に内緒で債務整理はできますか?
できます。過去に当事務所にご依頼されたお客様も、ご家族に内緒にされることを希望される方がとても多く、そのような場合には、当事務所からのご連絡はお客様個人の携帯電話のみにするとともに、郵便についても事務所名の入っていない封筒を使用するなど、ご家族に内緒のままで債務整理していますので、ご安心ください(この点、自己破産や民事再生をする場合は官報に氏名・住所等が記載されますが、ご家族の方が官報を購読しているということはまず考えられませんので、そのような場合でも実際上はご家族に内緒でできますので、ご安心ください)。

0120-554-931

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